当たる霊能者インタビュー

おっとりとした口調から、温和な印象の静音先生。それでいてぶれないはっきりとしたアドバイスをご相談者に送るのは、ご本人が明確に今と未来を霊視で見通しているから。今回は、静音霊能者にお話しを聞きました。

鑑定ではご相談者のことが、どんな風に見えているのでしょうか？

静音霊能者: ふっと意識を集中しますと、私の霊感のセンサーにご相談者の心理や相手の状況から思考まで、様々な情報が引っかかるのです。当然ですが、強い願望や希望、そして霊格の高い守護霊などが付いている場合だと、ハッキリとしたイメージでビシビシと伝わってきます。もちろん霊波動が弱いもので断片的な情報しか得られなくても、パズルを解くかのように事象を組み替えて本質を見付け出すのです。また恨みや妬みなど、マイナスの気持ちはより容易に知ることができますね。あとはその人のオーラを見ます。

オーラを見るとはどういうことでしょう？

静音霊能者: オーラは人それぞれが身にまとうエネルギー体のことですが、複数の層で形成され、また色も人それぞれ違います。私たち霊能者は、“オーラリーディング”という霊能力を使い、遠隔で相手のまとうオーラを見るのです。当然ですが、霊能力の開眼していない霊能者や修行をしていない普通の人にオーラは見えません。そのオーラの揺らぎ方、輝き方、色の濃淡、そして色の層の組合せを総合的に見て、ご相談者の置かれている状況や思考を理解し、対策と指針を授けるのです。

赤色だから恋愛相談だ、とかですか？

静音霊能者: 人の心は複雑です。オーラが何色だったらこうだ、とは一概には言えません。先ほども申しましたが、単に色だけで判断しているわけではありませんからね。しかし大まかなところは、色だけで知ることができますよ。たとえば、赤色と紫色のオーラをまとっている人は他人に言えない恋愛に悩んでいるとか、緑色と黄色のオーラをまとっている人は金銭的な相談を抱えている、などですね。その上で揺らぎ、輝きを霊能力でオーラリーディングして判断し、アドバイスを送らせていただくのです。

オーラリーディングはもとより、霊視鑑定にも定評があります

静音霊能者: えぇ、嬉しいことです。先日も電話占い紫苑の受付の方に、悩みを解決された方から届いた喜びの声を教えていただきました。“ズバッと的確なアドバイスが解決につながって良かった”と。私自身、信念を持って霊能者としての鑑定業務を職業として選んでいます。ですから相談に訪れたすべての方に幸福になって欲しい、未来を手に入れて欲しいので、曖昧に濁した回答ではなくハッキリと“こうしたら未来が開けますよ”とアドバイスさせていただいています。

今後もどんな霊能者でありたいとお考えですか？

静音霊能者: やはり万事を解決させて、みなさんから“相談して良かった”との声をいただくことでしょう。それが霊能者としての使命ですしね。電話占いを通じてご相談者と出会えたこともひとつの縁であり、つながった大切な縁は運命であると考え、全力で対応させていただきます。ご相談者が知りたい現状も過去も未来も、明確でハッキリとお伝えできるようになっていきたいですね。