ソウルメイトSOULMATE

用語解説ページディバインコンプリメント

魂の成長には自身に対する客観性を持つことが重要。しかし、それをまざまざと見せ付けられる機会を得ないと、なかなか客観視はむずかしいもので、それを補うのがディバインコンプリメントという存在です。

ディバインエクスプレッション

自身の現状を映し出す存在がディバインコンプリメント

ディバインコンプリメントはソウルメイト関連では男女を問わず多く存在し、魂の関わり合いとしてはさほど深くはありません。直訳すると、「人生の補完者」という意味になり、互いを補い合う存在です。

自己を知ることはひとが成長する上で欠かせない要素と言えます。自分に過剰なもの、足りないものを自覚しなければ、自分が捨てるべきもの、補うべきものを知ることができず、己の課題が永久にわからないからです。

ディバインコンプリメントはもうひとつの自分として、自分の現状を知るための鏡のような役割を果たしてくれます。自分の嫌な面も直視することになる一方で、自分の才能や長所も見出すことができるのです。

また、ディバインコンプリメントは「補う存在」として、心のすき間を埋め、孤独やつらさを癒してくれる存在にもなります。反対に、ひととしてすさんだ状態をまざまざと見せ付けてくることもあるので、極端な存在とも言えるでしょう。

ディバインコンプリメントの特徴

ディバインコンプリメントとは、出会っていきなり惹き付けられるということではなく、親近感を感じて次第に寄り添う関係です。ほかのソウルメイト関連と比べてディバインコンプリメントの独自性は劣等感を拭い去ってくれるという点でしょう。

心のすき間を埋め、足りない部分を補完してくれる存在であるため、劣等感という心の傷を癒してくれるのです。補完されたという自信も加味されて、「そんなこと、気にしない!」と思えるだけの元気が出て来ます。

ディバインコンプリメントはあなたがあと一歩で自己実現できるという状態のときに登場し、補完することでその成功をサポート。お互いに幸せを得ることになり、寄り添っている間に深い人間関係を築きます。

ディバインコンプリメントは比較的魂が幼い状態の時期に出会うことが多く、最初に出会うソウルメイトと定義してもよいでしょう。よい面ばかりでなく、嵐を呼ぶ存在になることもあるため、初期に出会う試練という捉え方もできます。

たとえば、自分の周囲にいい加減な人間が多いと思うときは、そのような群れに属しているあなたもいい加減だとも言えるのです。また、いい加減な人間の間で苦しむ、もしくはトラブルの種を撒かれることで、自覚を深め、それはよくない生き方だと思い知ることになります。

ディバインコンプリメントとディバインエクスプレッションとの共通点と違い

ディバインコンプリメントとよく似たソウルメイト関連用語にディバインエクスプレッションがあります。共通するのは、人生のあるポイントで出会って、その役割が終わると自然に別れて行くというところ。

魂を分けた存在ではないので、魂の関わり合いとしては深くないところも共通で、地上限定の関係性と言ってよいでしょう。性別を問わず、多く存在するところも同じです。

異なるのは、ディバインエクスプレッションが指導者としてのきびしさを持つが故に、恋愛に発展しにくいことと比べて、心のすき間を埋め、孤独やつらさを癒してくれるディバインコンプリメントとは、恋愛に発展することも少ないというところ。しかし、短期間で別れる特徴があるため、長続きはしません。

ディバインエクスプレッションは師と仰げるだけの人格や魂レベルの高さを備えていますが、ディバインコンプリメントは同程度の魂同士であることも大きな違いです。同程度であるが故、お互いの未熟さから、短いタームで出会いと別れをくり返しつつもご縁が切れないという、悪縁・くされ縁となることもあります。


ディバインコンプリメントは魂の結び付きとしてはソウルメイト関連で最下位に位置するものの、最初のステップという意味では、出会ったときはしっかりと関わり合うことが大切です。しかし、別れたあとはよい思い出としてさっぱりと関りを断つことも、次なるステップに向かうためには必要と言えるでしょう。