ソウルメイトSOULMATE

「ソウルメイト7段階」の解釈

ソウルメイト7段階

1999年、アメリカでのできごと。リサ・J・スミス(Lisa J. Smith)さんは、イエスキリストの霊であるサナンダと交信しました。このとき授かったメッセージこそ、地上におけるソウルメイトの存在。魂レベルのつながりを持つ仲間たちとの出会いを経て、最終的には男女ひとりずつに絞られて出会い、ひとつの魂に統合されるまでには「7つの段階」があると語られたのです。

ソウルメイトにおける7つの段階とは?

魂はつねに霊的ステージの向上をめざしており、魂の転生による学びを効率的にするため、魂をいくつかに分け、さまざまな人生を経験します。べつの魂を持つ多くのひとびととも深い縁で結ばれることがあり、出会いによって学びを深めます。それをまず念頭においていただいた上でお読みください。

サナンダが語ったソウルメイトの7つの段階は、以下のようなものでした。

⑦ディバインコンプリメント(Divine Complement)

神聖なる補完者。自己認識のための写し鏡のような存在

⑥ソウルメイト(Soul Mates)

魂の友。転生する旅路を共に歩んでいく仲間

⑤ディバインエクスプレッション(Divine Expression)

神聖な表現者。人生のポイントで出会い強く印象を残す指導者的存在

④ツインメイト(Twin Mates)

144人存在するふたごの友。考え方が近く協力し合える仲間

③ツインソウル(Twin Souls)

12人存在するふたごの魂。同種の波動を持つ魂の片割れ

②ツインフレーム(Twin Flames)

7人存在するふたごの炎。過去世からの霊的ワーク仲間で共同作業者

①ツインレイ(Twin Ray)

男女ひとりずつのふたごの光。唯一無二の存在にして真のパートナー。

最終段階(ツインレイ)に向かうにしたがって結び付きが深くなるとされる7段階。ツインレイ段階では男女ひとりずつの最終的な統合に進み、転生は無くなると言われています。転生のないステージ、指導霊のステージに進むのです。

すべてが同一の魂と言う解釈もあるが…

ツインレイに向かうにつれて人数は減少します。元来ひとつの魂が無数に分かれていて、次第に統合されるという解釈も成立する訳です。しかし、初期段階とはいえ、そこまで細分化されているのも違和感が残ります。ツインメイトあたりまではべつの魂も参加していると考えた方がしっくりくるという方が多いでしょう。

さらにいうと反発の少ないツインフレーム段階では、もしかしたら、再びべつの魂も混在する状態に戻っているのかもしれません。ツインソウルはすべて分化した同じ魂であるけれど、同族嫌悪的な感情も入り混じり、受け入れに苦しむため、ツインレイに進むまでにワンクッション置いているようにも感じられます。ツインレイに進むと、再び、相当な統合の苦しみを経験するからです。しかし、この整合性の無さこそ天啓・預言の特徴といえるもの。多くの方がリアルに感じられるポイントともなっているのです。

天からのインスピレーションによる書の特徴

神智学登場以降、降霊やチャネリングがさかんになり、多くの霊言が書き留められるようになりましたが、それよりはるか以前にも天啓・預言によって書かれた書は存在しています。代表的なものはみなさんご存知の聖書です。バチカンの長年にわたる学術的・霊的審査により、「著者の創作がなく、純粋に神からのインスピレーションのみによって書かれた」と認定された書物だけが、今日の聖書に収められています。

しかし、キリスト教は一神教であるにも関わらず、冒頭部の創世記にはいきなり、「(地球誕生のとき)神々の霊が地上を覆っていた」というような記述が出てくるのです。三位一体の神以外にも神がいたことになるのではないかと疑問に感じ、聖職者に質問したところ、「それはわたしにもわかりません」という回答でした。霊感によって記された書には、人間側の受容力の問題で、どうしてもはっきりしない部分、整合性を欠く部分が生じるのだそうです。

創世記に書かれた地上を覆う神々は、神々しい(こうごうしい)神さまの息吹なのかもしれない、あるいはいくつかに分身した聖霊なのかもしれない、三位一体の神が創造した高位霊なのかもしれないと、さまざまな解釈が成り立つことになります。「ソウルメイトの7つの段階」にさまざまな解釈が成立する余地が残ったのも、サナンダから受けたインスピレーションをリサが完全には受容しきれないことで生じた誤差ゆえのことなのではないでしょうか。