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水晶の持つ浄化のパワーを取り入れるためのコツ

水晶の持つ浄化のパワーを取り入れるためのコツ

水晶は、パワーストーンの中でも最もポピュラーな石。ブレスレットとして身につけたり、他のストーンを浄化するため、クラスター(原石)をお持ちだという方も多いのではないでしょうか。水晶は、古代からその浄化の作用や神聖な力が信じられ、装飾品のみならず、占いの道具としても重宝されてきました。今回は、水晶が持つ力と、正しい使用方法についてご紹介します。

神によって造られた溶けない氷

石英(セキエイ)という鉱物の中で、特に透明度の高いものを水晶と言います。別名クリスタルと言い、これはギリシャ語の「クリスタクロス(透き通る氷)」が由来だとされています。また古代の人々は、水晶を「水精」と呼び、神が造った溶けない氷だと信じていました。その特殊なパワーにあやかるため、加工して装飾品として扱ったり、祈祷や儀式などでは祭具として使ったといいます。日本においても、『日本書紀』に最古の水晶玉が登場します。第14代天皇の后である神功(じんぐう)皇后は、聖なる水晶で神通力を使って宿敵を次々と討ち、大和国を導きました。この水晶は、現在も兵庫県西宮市の廣田神社に奉納されています。

水晶に不思議な力が宿る理由

水晶に神聖な力が宿ると言われている理由は、その神秘的な見た目からだけではありません。水晶は、大地のずっと奥深く、地殻から産出されるものです。地球のおよそ46億年という途方もなく長い歴史とともに、水晶も絶えず成長し続け、結晶を形成しました。水晶には、地球とともに歩んできた記憶と、地球の持つ壮大な大自然のエネルギーが凝縮されているのです。

水晶の持つ意味

水晶の持つ主な意味は、“調和”“強化”です。すべてのパワーストーンと相性がよく、他の石が持つエネルギーを増幅してくれます。他にも、マイナスのエネルギーを浄化してくれる作用や、魔除けの力、持ち主の魂を成長させてくれる効果、目標に向かって突き進む心願成就のパワーなど、水晶には様々な力が宿っています。すべてにおいて万能な石なので、パワーストーンを初めて持つという方も、一つ持っておくとよいでしょう。

水晶を効果的に使うには

水晶の力を取り入れるために、常にご自身が水晶のオーラを感じ取れる状態にしておきましょう。例えば、ブレスレットやペンダントタイプは常に肌身離さず身につけ、クラスターや球体タイプをお持ちの方は、普段自分が長い時間を過ごす部屋に置くとよいでしょう。水晶が身体のどこかに触れている状態で瞑想を行うのもおすすめです。水晶自体に浄化作用がありますが、悪いエネルギーが溜まってきたと感じたら、ぜひお手入れをしてください。紫外線や水に強いので、太陽光に当てたり、浴水での浄化も可能です。こうした定期的なメンテナンスを行うことで、より効果的に水晶の力にあやかることができるようになります。