開運の法則LUCKY

開運の法則「第7回 健康運の法則」

健康への関心は年齢が上がるほどに高まります。ところが、健康運は若者好き。年齢としての若さだけでなく、若々しさを好む運なので、心を軽やかに若々しく保つことが一番の健康運アップの秘訣といえます。ただ、実際に不調な時にやせ我慢の若作りをしても意味がありません。不調時にこそ健康運を上げるための法則を3つご紹介します。

体調不良時に取り入れるべき邪気払い

健康運の法則

発熱、外傷、病気など、医治療が必要な場合は病院へ行きましょう。でも、ちょっとした体調不良時には、そのまま無理をして押し通してしまったり、少し休めば大丈夫と見て見ぬふりをしたりしていませんか? 小さな体調不良も積もれば大きな不調へとつながり、健康運を遠ざけます。そんな時にこそ取り入れたい邪気払いとは?

今でもシャーマニズムな世界では病を祈りで治療することがあります。日本でも数百年前まで、病気は祈祷で鎮めるものでした。邪気払いに付き物なのは香と火と水と水。香ですが、どんな香りでもいいわけではありません。浄化作用を求めるには伽羅を使うのがおすすめ。伽羅は五行のパワーをあわせ持ちます。この伽羅を火で焚いて起こした香煙を浴びることで弱った魂と体とを回復させる力が強まります。伽羅は高価な香ですが効果は抜群。ただ、予算的に厳しい場合には沈香も使えます。沈香を焚くことで香りを起こした香りが癒しの効果をもたらします。伽羅より香りとしての効果は低くなっても、沈香は水の気を持っているという特徴があります。沈香の水の気は、魂と体の内に滞った気を押し流すパワーがあり、デトックス効果が期待できます。

形代(かたしろ)を使って不健康から脱する方法

形代(かたしろ)とは、人の代わりになるもののこと。霊をおろす時に依りつく対象として使われることもあります。霊は人そのものにおろすこともできますが、おりた霊との交渉を考えると、人形などにおろすほうが勝手が良いことから広く使われています。この形代を使って、不健康から脱することができます。その方法とは?

白い紙、半紙のような薄さの手漉きのものが適しています。そこに自分の利き手を置いてかたどり、切り抜きます。白い手形代の出来上がりです。この紙の手のひら側を不調を感じる部位にあてます。特にどこがという部位がない場合には、心臓部にあてましょう。手形代の上からさらに利き手を合わせるようにして押さえて瞑目し呼吸を整え、心音が聞こえ始め、その心音が落ち着くまで深呼吸を続けます。これを1日1回7日間続けましょう。手形代はそのたび新しいものを使い、使用後は燃やします。直接手をあてる「手あて術」もありますが、これだとただでさえ弱っている健康運を自分の手を通じて循環させるだけになってしまうこともあります。よほどのパワーを持つ手の持ち主以外は、形代を使った方が確実です。

自分の心と体の健康を守る浄化のおまじない

ここで紹介する浄化のおまじないは、既にご紹介済みの邪気払い方法と一緒に使えるお手軽便乗的なもの。その方法とは?

邪気払いで炊いた香の燃えカスを使っておまじないをします。たくさんはできません。ごく少量のはず。また、焚いたり燃やしたりする場所に気をつけておかないと、浄められた状態のまま集めるのが難しいので、そこも考えて場所選びと準備をしましょう。このカスを集めて小さな皿に載せます。皿からこぼさないように指先でよく混ぜたら、まずは額に軽く塗り込みます。残りは両手の指・手の平・手の甲の順に塗り込むだけ。これを外出前にすることで、その日一日のあなたの心と体の健康を守ることができます。

さて、何事も体が資本。健康な体には健康な魂が宿ります。健康運はほかの運を開花させるためにも必要不可欠なものといえます。不健康から脱却したい人も、体調不良を癒したい人も、健康を保持したいと思っている人も、日々の運動や食事と合わせて、健康運を高めるこれらの法則とおまじないを生活の中に取り入れてみませんか?