霊能者エッセイESSAY

さん花(さんか)先生カウンセリングでは貴女の魂と直接、コンタクトします

話が脱線しかかりましたので、元に戻しましょう。
電話鑑定のご依頼を受け、お客様と直接、お話しする段になりますと、私は軽いトランス状態に入ります。もっとも、トランス状態と申しましても、応答不能になるほど前後不覚になってしまうというわけではなく、瞬時に魂の一部を霊界に浮遊させ、残りの意識でご相談を伺うのです。

もちろんその間は、お客様とは普通にお話しできますし、理性的な判断も普通にできますので、おそらく相手の方は私がトランス状態に入っているということさえも分からないかもしれませんが…。

貴女の第一声の言葉を聞くと同時に、私は貴女の意識の奥に渦巻く様々な想念や魂の状態を読み取ります。貴女が今、何を悩んでおられるのかを事前に探り出し、可能な場合はその意識を通じて、その時、貴女の脳裏に浮かんでいる特定の相手の意識の内にも入り込むことができます。もし恋愛の相談なら、その焦点となっているお相手の方はどんな容貌で、どんな性格をしていらっしゃるのか、あるいは今どこでどんな行動を取っているのか…。そうした事々が、脳裏にくっきりと像を結んでくるのです。

電話占い紫苑では「何も聞かず、全てをお答えする」というのがモットーのようですが、私たち霊視霊能者にとっては、むしろそれは当たり前の鑑定方法だと言えるでしょう。