鑑定体験談EXPERIENCE

親友の忠告も聞かずに不倫関係を続け、気がつけば四十代…。伊勢霊能者の霊視鑑定に救われた思いです。

二宮順子さん 43歳 北海道札幌市

不倫

高校を卒業してすぐの頃に父方の叔母に頼まれ、彼女が経営するスナックで働くようになりました。そんな私の姿を見ていた親友は「田舎でこのまま水商売を続ける気?将来のことを考えて仕事や生き方を考えた方がいい」と助言してくれましたが、元々、勉強は嫌いだったし、大好きな叔母のところでオジサンたちの話し相手になってあげるのはとても気楽な仕事でした。水商売の接客そのものが私の性に合っていたようで、何の抵抗も感じませんでした。

しばらくその仕事を手伝ってから、22歳の時には自分のスナックを持つまでになりました。その頃、身近にKという男性がいて、その人は叔母のお店に来ていたお客さんだったのですが、私が独立開店したと聞くと今度は私の店に遊びに来てくれるようになりました。そのうちに毎晩顔を出すようになり、私たちは自然に恋人同士となったのです。

小さな建設事務所を経営していたKは長身のハンサムで気前が良く、当時は本当に愛していました。忙しいときにはカウンターに入ってバーテンめいた手伝いまでしてくれたので、私たちを夫婦と勘違いしているお客さんもいたようです。Kはやがて私のアパートにも入り浸るようになり、本当に夫婦同然として暮らすようになりました。

ただ彼には奥さんと子供がいて、すでに主婦となっていた親友は私と会うたびに「あんた、自分で何やってるか分かってる?あの男に一生を台無しにされるよ!」と説得してくれたのですが、そんな忠告も耳に入りませんでした。私はいつかKと正式に結婚できると思っていました。ただ出会う時期をまちがっただけで、そのうち幸せになれると信じていたのです。

Kが奥さんと別れて私と一緒になってくれるのを待ち続けているうちに、気が付いたら私は40歳になっていました。Kの足は段々と遠のき、関係は自然消滅しました。彼は奥さんのところへ戻ってしまったのです…。景気が悪くなると同時にスナックも閉店し、後には生活の不安と虚しさだけが残されました。そうは言いながらも生きていかなければならず、札幌まで出て飲食店の店員などを転々としながら、その日暮らしを続けていました。

そんなある日、親友から久しぶりに連絡が来て、「電話占いの紫苑って知ってる?霊能者が電話で人生相談をしてくれるところなんだけど、どうしたら運が開けるかも詳しくアドバイスしてくれるらしいよ」と教えてくれました。そして彼女に促されるまま半信半疑で電話をかけ、伊勢霊能者との面識を得ることができたのです。

私の苦労話をひとしきり聞いた後、伊勢霊能者は「貴女が長い間付き合っていたその男性とは、たとえ一緒になれたとしても添い遂げられる運命にはありませんでした。今の苦しみは前世のカルマを解消するためにどうしても必要だったことですが、それもそろそろ終わります。昔の恋を懐かしむ気持ちを完全に断ち切ることができれば、その時点から一挙に運が開けますよ」と言ってくださいました。すごく優しくて、そして力強い言葉でした。

私は子供のように号泣してしまいました。やがてこちらの気持ちが少し落ち着くと伊勢霊能者はまた静かに口を開きました。「最前から貴女のことをずっと想ってくれている男性の映像が浮かぶのです。これまでは不倫の恋人に対する思いが強過ぎたために、その人の存在に気づくことができなかったようですが、今ならそれが誰なのか分かるのではないですか?」と…。

言われて「はっ」と思い当たりました。それは以前、私の店に通ってくれていた歯医者さんのTだと分かりました。そう言えば、彼はいつも遠くから私を見守ってくれて、店が潰れてからも何度も葉書や電話をくれていました。私は久しぶりにTに電話してみました。彼はまだ独身のままで、ずっと私のことを気に病んでいたそうです。その後、実際に再会してデートを重ね、今は彼とひとつ屋根の下で暮らしています。

先日、「そろそろ籍でも入れるか?」と言うので「うん…でも、ちゃんとウェディングドレスも着てみたい…かな」と控えめに答えると、「じゃあ、結婚式だね」と笑ってくれました。43歳の花嫁なんて恥ずかしい限りですが、女に生まれた以上、やはり一度は着てみたかったのです。現在の私があるのは、すべて伊勢霊能者のおかげだと思っています。

あのとき伊勢霊能者とお話しできていなかったら、私はどうなっていたのでしょうか…。それを考えると身震いがします。本当にありがとうございました。この感謝の気持ちは、とても言葉では言い尽くせません。