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天紫苑先生監修 開運講座

運気を上げたい!引っ越してきた当日にやるべきことは?

運気を上げたい!引っ越してきた当日にやるべきことは?

新しい土地、新しい住居、新しい環境。何もかもが新しくなるのが引っ越しです。もしかしたら、以前の住まいで何か気になることがあり、心機一転、転居してきたのかもしれません。それならやるべきなのは、運気を上げること。早速、運気を上げる方法を実践しましょう!

新居で運気アップのためにやることは?

運気を上げたいと思ったとき、新居に引っ越しをしてきて、まずどんなことをはじめに行うのがいいのでしょうか。いくつかその方法をみていきましょう。

部屋全体のぞうきんがけを

以前誰かが住んでいた住居では、できれば荷物を入れる前日までに部屋全体のぞうきんがけをするのがおすすめです。もちろん、当日、引っ越しの荷物が到着する前に行うのもいいでしょう。その部屋に前に住んでいた人の気が残っていますので、それを浄化して、自分の気を広めるように行います。水に少し塩を溶かしたものでぞうきんをしぼって拭くのも、お清めの意味でおすすめです。

気がたまる部分をつくらないようにする

部屋の間取りは、正方形や長方形の形になっていますか? もし整っていないのであれば少し心配です。欠けていると運気を呼び込むのに大切な気がきちんと循環せず、たまってしまうこともあるのです。悪い気がたまってしまうと、当然、運気が低迷していきます。

換気をしっかりと

掃除中や掃除が終わった後は、必ず窓を開けて換気をし、部屋の中の悪いものをすべていったんリセットすることが大切です。この掃除と換気は引っ越し日当日だけでなく、常日頃から行うことで、自分の運気にいい影響をもたらしてくれます。

観葉植物を置く

これまで植物は置いたことがなかったという人も、ぜひ部屋に観葉植物を置いてみてください。生命が生きているということそれ自体で、部屋全体が生き生きとしてくるはずです。ここで開運にいい観葉植物をいくつかご紹介します。

「アイビー」というツル性の植物は、葉が尖っていることから、悪い気をはねのけてくれるといわれています。新生活をはじめるに当たり、純粋にやる気を高めてくれるといわれています。また、玄関から悪い気が入ってきても吸い込んでくれる背の高い観葉植物を置いておくのもおすすめです。例えば、「ドラセナ」という観葉商物は、細い葉が上に向かって広がるように複数伸びていく美しいシルエットを持ちます。「幸福の木」と呼ばれることから、引っ越しなどの新生活のお祝いにもよく利用されています。

「パキラ」も成長すると背が比較的高くなります。葉の先が軽く丸みをおびているものの、シンプルで少しやわらかい雰囲気を持つため、玄関で来客を優しく出迎えてくれるでしょう。

引っ越しの日取りを決める方法

ところで、さまざまな占いでは、引っ越しの日取りを決める方法としてさまざまな方法があるといわれています。その引っ越しの日取りを決める方法をみていきましょう。

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)を選ぶ

天が赦す日と書く天赦日は、日本の暦の上で大吉といわれる日です。年に5日~6日しかない貴重な日で、この日に会社を設立する人も、結婚式や入籍をする人も多いようです。そしてこの日を転居日に選ぶ人もいます。「一粒万倍日」とも呼ばれ、一粒のモミが稲穂のように万倍にも増えるということを意味します。いわゆる吉日です。何をはじめるにも良いといわれている日なのです。ですから、事始めにはとてもいいといわれています。しかし一方で人からお金を借りるといったマイナスの行いをしてしまうと、そのマイナスも万倍の苦労になるといわれていますので、よく注意したいものです。何をしても効果が万倍になると覚えておきましょう。

六曜でよいといわれる日取りを選ぶ

大安吉日というのを聞いたことがあるでしょう。これは中国から伝わってきた六曜に基づくものです。引っ越しの日取りを考えるなら、大安が良いといわれています。また、友引や先勝、先負も条件つきでよいといわれます。大安は結婚式や入籍などにもよく利用されているように、何をするにしても縁起が良いといわれている日取りです。一番縁起がいいといわれます。大安は引っ越し業者も忙しくなるため、早めに予約しておきましょう。

友引は、正午は凶で避けるべきですが、夕方は吉といわれているので、夕方以降の引っ越し時間の設定にするといいでしょう。また、先勝は午前が吉、午後が凶、先負は午前が凶、午後が吉といわれているので、吉の時間にくるように引っ越し時間の設定をしましょう。 また、引っ越しの日取りとしてよくないといわれている日があります。それは赤口、仏滅です。仏滅は多くの人が悪いことが分かっている日ですが、赤口はあまり知られていません。赤口は、引っ越しに最も向いていない日といわれているので要注意です。「赤」という文字が示す通り、火を象徴としており、火事をイメージさせるためです。

また、赤は血のイメージでもありますから、刃物を連想させます。もしどうしても赤口に引っ越ししなければならなくなったら、その前の段階で小物、例えば、箸やお椀、タオル、歯ブラシなどの毎日使う日用品を新居へ持って行ってしまいましょう。その持って行く日を大安に済ませてしまえば、赤口に引っ越しという凶の要素が薄まります。

引っ越し先の住居を決める前に…

ところで、引っ越し先は、新しい生活をする場所です。これから長きにわたって生活をするためにも、ぜひ引っ越し先選びは十分注意したいものです。もしまだ引っ越し先が決まっていないのであれば、縁起の良い部屋を選びましょう。その選ぶときのポイントをご紹介します。

日当たりが良い部屋を選ぶ

よく日当たりは妥協する要素になりがちですが、日当たりの悪い部屋は運気を下げかねません。いつも窓から直射日光が入る部屋を選びましょう。ベランダのある窓のように大きな窓の方向が南向きになっているかどうかよく確認して選びましょう。また、間取り図だけを見て、南向きとなっていても、実際行ってみたら、東や南の方角に遮る建物があり、結局日光が入ってこない部屋だったというケースも珍しくありません。部屋の内見のときは、よくチェックしておきましょう。

風通しの良い環境も重要

実は、風通しの良さも大切です。風がまったく入ってこないような部屋は、環境としても湿気が停滞するのでよくないといわれます。いつも心地の良い生活ができるようによい環境を整えておきましょう。

川の近く・山のふもとは避ける

洪水や崖崩れなどの自然災害が起きやすい、川の近くや山のふもとは避けるようにしたいものです。

大きな木が家の目の前にある

実際にその家の地に赴いてみて、大きな木が家の目の前にあれば、避けたほうがいいでしょう。人が入りにくくなり、運気も下がりやすくなるといわれています。

よい引っ越し先が決まったら、引っ越しにとって最も良い日取りを選ぶこと、そして当日はしっかりと掃除をして清めておくことがポイントです。これから新しい生活を送るためにも、万全の状態で新生活をはじめましょう。