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天紫苑先生監修 開運講座

自分で引き寄せる出会い運と金運講座
心に想ったことは必ず実現する

はじめに

心に想ったことは必ず実現する

こんにちは、皆さま。天紫苑です。
先回、「自分で出来る除霊と開運講座」と題して小文を発表したところ、多くの皆様から反響をいただきました。同時にご質問などもいくつか寄せられましたので、その回答の意味も兼ねて続編を書き記したいと思います。

今回のお題は「自分で引き寄せる出会い運と金運向上講座」です。通常の電話鑑定に寄せられる相談内容を見ましても「良い出会いや結婚のご縁が欲しい」「金運を上げたい」という声は多く、これを読まれている方々とってもそれなりに関心が向くタイトルではないかと思います。

もちろん鑑定の際は当社所属の鑑定師たちが霊視をもとに色々とアドバイスを差し上げたり、特別な祈念などを承ったりしているわけですが、ここではそうした「最後の手段」を取る前にご自分で努力して出来ることをいくつかお伝えしたいと思います。

心に想ったことは必ず実現する

まず初めに、良い出会いや財運を引き寄せるための心構えについて少し書いてみたいと思います。ただ、心構えと言ってもまったく難しいことではありません。
その心構えを一言で言うと「いつも明るく前向きに物事を考える」ということに尽きます。
常に明るく前向きな想念を持ち続ける…実際、これは幸せを掴むための必要十分条件とでも言うべきものです。逆にこれが日常生活で実践できるようになると、私たち鑑定師の仕事も必要なくなると言っても過言ではありません。

想念の力というのは、それほどまでに強力なものです。「心に想ったことは実現する」とよく言われますが、これは紛れもない宇宙の真理です。
ただ、こう言い切ってしまうと「いくら心に夢を描いたって、それが現実にならないことの方が多いじゃないか!」と厳しく反論されるかもしれませんね。

たしかに想念のコントロールが出来ていない普通の人は、生まれついてから親や世間に教えられてきた常識の枠から飛び出すことができないため、そういう残念な結果になりがちです。「夢を叶えたい」という願望を持つ一方で、「こんな現実離れしたこと、自分が実現できるわけがない…」というネガティブな感情を無意識に抱いてしまうため、想念のエネルギーに矛盾をきたし、本当は叶う夢さえ自分の心で押し潰してしまうわけです。

幸不幸を呼び寄せるのも、結局は想念の力です

私たちが「霊」という言葉を使う場合、それは文字通り人間の霊魂・精神を指しているのですが、同時に霊能者というものは「霊」の実体を「想念のパワー」としても捉えるところがあります。このことを数式的に表すと、
”霊≒想念のパワー=波動エネルギー”
という感じになります。

霊と想念パワーの間が同等ではなくニアイコールなのは、私たちの霊魂というものが単なる波動エネルギーの集まりではなく、そこに神様からいただいた実在の光(宇宙意志といっても良いかもしれません)が核として存在しているからです。
…ちょっと抽象的で分かりづらいでしょうか?でも少なくとも、「想念のパワーというものは、一種の波動エネルギーのようなもの(…というか波動そのもの)である」ということだけ理解していただければOKです。

この波動エネルギー=想念には、ひとつの大きな法則があります。それは「同じ波長のエネルギー同士が惹きつけ合い、同調していく」という法則です。

明るい想念、自分と他人の幸せを願う想念、純粋に人を愛する想念…そうしたものは、時間と距離を超越して互いに引き寄せ合い、ひとつの場所へ集まろうとします。逆に、暗い想念、悲しみ、絶望、憎しみ…といったネガティブな想念もまた同調し、集結してしまうのです。
…と、勘の良い方はここまで読んで、私がこれから書こうとしていることもだいたい予想できると思います。

要はポジティブシンキングの人は身の回りにどんどん良いことが起き、ネガティブな想念を抱く人というのはどんどん不幸のスパイラルに陥っていく、ということなのです。もちろん、出会い運や金運についても然りです!

「自分はちょっと太っているし、特別美人でもない。こんな私に素敵な出会いがあるはずない…」と思えば、その通りの冴えない現実がいつまでも続きます。
「お金は欲しいけれど、自分はクジ運が弱いから宝クジなんて絶対に当たらないし、ネットで株投資をする資金もないや…」そう考えている限り、間違っても宝クジは当たりません。たとえ株式を運用する資金があっても、恐らく成功しないでしょう。

ですから、最初は根拠のない自信でも構いません。まずは自分で自分のことを信じ切ってください。素敵な出会い運や大きな金運を掴むには、何よりこれが必要となります。